子供用の不織布マスク、どうしてますか?
幼稚園・小学校の子どもたちでも毎日のマスクは必須
新型コロナ株が猛威を振るい、特に2022年に入ってからはオミクロン株の猛威による第6波の襲来で、毎日ように増え続ける感染者数が世間を賑わせていますよね。
幼稚園や保育園、小学校に通うお子さんをお持ちの家庭でも、新型コロナの影響で休園、休校になってしまった...という方も多いのではないでしょうか。
筆者の子供が通う幼稚園でも、実際にコロナの影響で何度か休園になっています。幸いすぐに再開となりましたが、幼稚園からも感染対策について何度も連絡が来ています。
小さな子供が通う幼稚園でも、「毎日マスクを付けてくるように」という園は多いのではないでしょうか。筆者の娘が通う幼稚園でも、マスクは毎日の持ち物として指定されていますので、替え用のマスクと合わせて1日2枚のマスクが必要です。
オミクロン株の猛威で感染者が増え始めてからは、幼稚園から「不織布マスクを使用するように」という通達が来ました。
それまでは何度も洗濯して使える布マスクを使用していたのですが、急に1日2枚の子供用不織布マスクが必要になってしまったのです。これは長い目で見ると家計的にも厳しいですよね。
子どもにも不織布マスクをつけさせた方が良いの?
一般的には布マスクより不織布マスクの方が、繊維の目が細かく飛沫などの侵入を防止する効果が大きいと言われています。ただ、布マスクでも不織布マスクでも、顔にピッタリとフィットさせていなければ隙間ができてしまいますので、完全に飛沫やウイルスの侵入を防ぐのは困難と言えます。
特に小さな子どもたちは、外で体を動かして遊んだり、大きな声を出したり、布マスクであっても不織布マスクであっても、ずれたり隙間ができたりするのは必然といえます。布マスクから不織布マスクに替えることによって、子どもたちの間での感染の確率が目に見えて低くなるというのはなかなか難しいのではないでしょうか。
ただ、幼稚園や学校でも、先生方や職員の方が消毒作業をしたり給食の黙食をさせたり、できうる限りの感染対策を行なっているという所が多いと思われます。感染者が増えてきたので何とかしてもっと対策を強化しなけば、と考えておられるのでしょう。少しでも感染対策の増強になるなら、と苦肉の策で子どもたちにも不織布マスクを推奨しているのではないでしょうか。
どんな不織布マスクを選ぶ?
とはいえ、保護者としては毎日の不織布マスクを準備しておかなければなりません。近くのドラッグストアに行っても、子供用のマスクは大人用のものよりも数も種類も少ないのです。
その上、幼稚園児ともなるとお気に入りのキャラクターや好きな柄のマスクがいい、と本人にもこだわりがあったりします。確かに白のプレーンな不織布マスクは、子供にとっては可愛くないし不満なのかもしれません。
娘と行ったディズニーストアで「アナと雪の女王」の不織布マスクを見つけました。
アナ雪が大好きな娘は大歓喜。30枚入りで1,430円(税込)。マスクケースのおまけがついていたものの、これをリピート買いするのは厳しい...
というわけおすすめはネットで可愛い柄のマスクをまとめ買いすること。ドラッグストアには置いていない様々なキャラクターや柄が見つかります。
スケーターというメーカーのマスクでは様々なキャラクターや柄マスクが豊富。柄によっては値下げされているものも。
今回はこちらを購入しました!
娘の好きそうなキャラクターマスクを何種類か購入して、不織布マスクライフを楽しもうと思っています。
子供用不織布マスクはネットでまとめ買いがおすすめ
毎日の通園、通学に欠かせない子供用のマスク。不織布を指定されることも多く、保護者にとっては意外と大変ですよね。子どもたちにとっても、お気に入りのマスクで楽しく感染対策ができるといいですね。